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「面接がニガテ…」って人がすごく多い。
かしこまった雰囲気、たくさんある面接マナー、しっかりアピールしないとお祈りされる恐怖…。
こういった面接へのネガティブなイメージは誰しもが持っていると思います。
生成AIが世に普及して、テキストを作ることは随分とハードルが下がりました。
もしかしたら、この先エントリーシートや職務経歴書などの書類での選考なんてものは無くなってしまうのかもしれません。

※出典:HR総研×楽天みん就:2024年卒学生の就職活動動向調査 結果報告【就職意識編】
就職活動に対する不安の要因として、一番割合が高いのが面接です。実に全体の60%以上の方々が「面接ニガテ…」と思っている…。
だけど、今のところ面接で人が話し合うという場面はどうしても避けて通れない気がしています。
「最後は自分の力でどうにかするしかない」
そう思ったとき、やはり一生懸命に対策している人が報われてほしいなあ、と思うのです。
▼ メンシルを立ち上げたきっかけ
私、新卒学生の時の就職活動で「モノを大事にすること」を自己PRとして総合商社の面接で面接官にお伝えしました。
学生時代、10年間野球で同じグローブを使っていたことを自分では誇りに思っていたんですよね。
それを伝えると、「なんだそれw 他にないの?」と面接官に鼻で笑われて、ものの見事に落とされた記憶があります。
その時思ったんです。
「もっと準備しておけば良かったな…」
「何を話せば喜んでくれたのか、分かんなかったな…」
自分の伝えたいことだけを伝えているうちは、面接はおろか、ビジネスシーンやプライベートでも人間関係はうまくいきません。
そんなこと、分かっているはずなのに、面接ではついつい自分よがりな話ばかりしてしまいますよね。
「こんなふうに対策したら受かりやすいかも」
「こんな質問があったんだけど、対策しておいてよかった」
「この観点がめちゃ重要視されているぞ…!!」
などなど、いろいろな人の“面接、がんばったよ!”という実体験が集まることで、あなたの就職・転職活動がちょっぴり豊かになるかもしれません。
▼ メンシルでやりたいこと

面接対策をあと一歩頑張れば、ほんの少しだけ自分に向き合えれば、第一志望の企業に手が届くかもしれない。
自分に合ったキャリアを見つける選択肢も増えるかもしれない。
そんな誰しもが「ニガテ」なことに「あとちょっと向き合う」ための相棒が「メンシル」です。
「面接の準備」をする人が増えると、自分の行きたい会社に受かる人が増え、自分の望むキャリアに進める人が増える、そうすると輝く人の総数が増えるかも。そんな望みを持っています。
▼面接を頑張ったあなた、協力してください!!
メンシルでやりたいことは、私たちだけで完結できるものではありません。日本の最大手企業から中小零細企業に至るまで、そこでの面接体験をデータ化したり、たくさんの面接を頑張りたい皆さんの想いを共有したいと思っています。
それには、面接を頑張ったことのあるあなたの協力が必要です。
皆さんの「面接体験投稿」を増やすことでこのアプリは成長していきます。
ぜひ皆さんの集合知をここに集めていただけるような、素敵なアプリに育てていきたいと思っています。